カリスマの奇妙な日記『OVER HEAVEN』 感想

ジョジョの奇妙な冒険の外伝小説の『OVER HEAVEN』を今日は読みました。

まぁ端的に言ってめっちゃ面白かった

どの辺が良かったかっていうとねジョースター家の宿敵とも言える『DIO』の心情を「DIOの日記」を使って表していてDIO様の率直な思いが幼少期から今に至るまでの

思いや感想、果てには好きな女性のタイプまで書かれていて何というか、こう、

人間的なDIO様が描かれている点が良かった。

だが、前述した通り人間を超越した存在には描かれておらず、DIO様にカリスマ性を求めている人には少し不満が残ると思う。まぁそこが良いんだけどね。

DIO』が何を求め、天国に何を見出したか気になる人には読む事を強くオヌヌメする。

あと原作では描かれなかったDIO様の母親についても書かれているのでそこにも一見の価値ありである。

っとここまで書いたが少し疲れたというかこれ今までで一番長い記事なのでは?

すごいわケンイチッ!!もう約500文字よッ!!あたしたち新記録ッ!

ようし、次は「野良犬イギー」でも読むか~、、、いや先に「THE BOOK」か?

読了後2時間のこちらからは以上、次回があればまた今度。